製品情報(PCT及び国内特許出願済み)

1)E-チャージャー300&500

ハイケアー製品の水素再充填ができます。必要なのは電気と精製水だけ。
精製水1Lから1000L程度(蒸発等によるロスを考慮に入れない場合)の水素を発生させます。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

ハイドロポッド500の再充填ができます。
精製水は20L/2000円程度で市販されてますので、ハイドロポッド500満充填にかかる精製水代はわずか50円。
高額で面倒なハイケアーステーションでの再充填はもう必要ありません。

E-チャージャー300は一度にポッド3個まで、E-チャージャー500は一度にポッド5個まで再充填できます。
(ポッドの容量が大きい場合、接続数が増えると充填スピードが遅くなりますのでご注意ください)

2)ハイドロポッド500

E-チャージャーで発生させた水素を貯蔵して活用する500Lタンクです。ハイケアーステーションで再充填することもできます。一度にポッド8個まで高速再充填でき、水素連続吐出用途でも使用することができます。

強力冷却タイプのハイドロアイスも充填できます。(日本国内不可)フル充填には時間がかかりますので、小まめな充填をお勧めします。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

ハイドロアイス(商標登録第6776606号)





ハイケアー独自方式の冷却器の総称で、水素を保持するポッドを開放することで急速冷却がスタートし、水素が無くなると冷却が終了します。氷、保冷剤といった従来の冷却源と異なり、冷凍庫や保冷庫などを一切必要としないため、持ち運びが簡単で、出先での急な事象に際して、迅速かつ確実な冷却が可能です。また、用途や目的に合わせ、温度や持続時間を適切に設定した冷却ツールを生み出すことができます。さらに、スポーツ、フィットネスなどと親和性の高い、水素水、水素吸入等をお楽しみいただける点が、他の冷却方式には無い特徴です。
水素を再充填することで数千回の繰り返し利用が可能です。プロ仕様として到達温度の低い強力冷却タイプも準備しております。(日本国内不可)

ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。  

特徴

静粛性

ファンといった電子駆動部品がないため無音で壊れにくい

携帯性

一度水素を充填すれは、いつでも使える状態で半年以上常温保管が可能、持ち運ぶ際も保冷庫、冷凍庫等を一切必要としない

軽量性

軽く嵩張らないので、衣服を着た状態で装着できるものもあり、動き回れる

迅速性

即座に5℃程度まで温度が下がる(注意:環境温度、機種、装着方法により異なる)

安全性

最適化されているので、そのまま装着しても凍傷の危険性が少ない

持続性

2000回以上の繰り返し利用が可能で、ゴミの排出も皆無

利便性

専用設計のため取り付け取外しがが楽で、手で保持する必要も無い

簡便性

ボタンを押すだけの簡単操作

衛生性

再充填時毎に加熱乾燥するため雑菌の繁殖が少ない

適応性

ボタンを解除すればいつでも冷却停止できる。(注意:直ぐに常温に戻るわけではない)

結露レス

非熱伝導性素材で覆われているため結露が少ない

圧迫性

必要に応じて、面ファスナーで圧迫して装着することができる

固定性

必要に応じて、ポッドが副木の役割を果たす(ハイドロフィンガー等)

*2000回を超えると徐々に性能が落ちていきますが、使用できなくなるわけではありません。
(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。                  

初号)エンスウェン

エンスウェルという器具をご存じでしょうか?

ボクシングや格闘技で目の周りの腫れ止めに使用される金属製の冷却器具のことです。

昔々、小さな体で世界の巨人に真っ向勝負を仕掛ける、尋常ならざる異次元のファイターがおりました。勝っても負けても常にボコボコ、見ている人すべてに、死んでもタップすることはないと確信させる、本当のファイターでした。

残念ながら若くして引退されてしまいましたが、何十年たってもこのファイターの試合は色あせることがなく、録画したスカパーを繰り返し見ていました。そしてある時、”エンスウェルが直ぐに温まって使い物にならない”とインタビューに答えているのが耳に入り、さっそく作ってみたのが左写真の最初のハイドロアイスでした。

当時、もしお渡しすることができたら、使ってもらえたかな、などと一人で妄想を膨らませて楽しんでおりましたが、いつしかどこかにしまって忘れてしまいました。

時は流れ、とある無類の強さを誇るボクサーの試合を見ている時に、最低でも50分間、つまり一試合、保冷庫無しで冷却し続けられるエンスウェルを作れば、ボクサーのお役に立てるのではないかと思い立ちました。というのも、このボクサーは一度も顔に触れられたことがないという稀有な経歴の持ち主でしたが、この試合では2Rに右瞼を大きくカットし、その状態で12Rまで戦うことを強いられたからです。さっそく作ってみたのが上写真のハイケアーバージョンエンスウェル=エンスウェンです。このボクサーはインターバル毎に最後まで鼻血の止血をしていたので、鼻の側面なども冷却できるようにアタッチメント部を丸くしてみました。アタッチメント部は、冷却対象物の形状に合わせて交換可能とし、細菌感染予防のため、銀イオンを含侵させてます。

ハイケアーの”夢”は、このようにして始まりました。

1)ハイドロフィンガー

指を冷やすツールで、20~30分持続します。

2)ハイドロミット

拳と手のひらを冷やすツールで、50~60分持続します。
アイシングせずにハイドロキャップのみ使用した場合、ペットボトル300本以上の水素水を生成できます。

3)ハイドロパッドS(商標登録第6420450号)





腕などを冷やすツールです。
ポッドが2本付帯されており、2本同時使用もしくは1本づつ2回使用することで、冷却時間と温度のバリエーションをお楽しみいただけます。

4)ハイドロパッドM(商標登録第6420450号)

足などを冷やすツールです。
ポッドが2本付帯されており、2本同時使用もしくは1本づつ2回使用することで、冷却時間と温度のバリエーションをお楽しみいただけます。

5)ハイドロマスク

眼窩を中心とした顔面を冷やすツールです。
ポッドが左右に1本づつ付帯されており30分程度持続します。

6)ハイドロアイパッド

目の周囲やおでこを冷やすツールです。
10分程度持続します。

1)ハイドロアイ

目元を冷やしてリフレッシュするツールです。自撮り前に使用すると目がパッチリ!アイシングのみ使用した場合、4~5分10回程度使用できます。アイシングせずにハイドロキャップのみ使用した場合、ペットボトル300本以上の水素水を生成できます。インヘーラーやミキシングスプレーも使用できます。ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

2)アバイス

手のひらを冷やすツールです。アイシングのみ使用した場合、30分1回使用できます。
アイシングせずにハイドロキャップのみ使用した場合、ペットボトル100本以上の水素水を生成できます。
インヘーラーやミキシングスプレーも使用できます。
ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

2)アバイスプロ

手のひらなどを冷やすツールです。アイシングのみ使用した場合、60分1回使用できます。アイシングせずにハイドロキャップのみ使用した場合、ペットボトル300本以上の水素水を生成できます。インヘーラーやミキシングスプレーも使用できます。エクステンションベルトを使用することで任意の箇所に装着して冷却できます。
ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

3)ハイドロポッド(商標登録第5900126号)





ハイケアー製の水素を貯蔵する容器の総称です。ハイドロキャップ、インヘーラー、ミキシングスプレーなどと組み合わせて使用し、水素水、水素吸入などをお楽しみいただけます。

ハイドロポッドは、筋膜剥離用過飽和水素水注射、水素ガス注射、水素ナノバブル点滴などの実験用器具として2014年に開発され、2016年11月25日に商標登録されております。当時のハイドロポッドの水素標準仕様は、6N(99.9999%)加工品でした。

水素キャニスターにおいては、未だ完全には解明されていない水素脆性に対する対策が必須ですが、美観を重視する携帯用途での需要など当時皆無で、学術的な知見もごく限られていたため、自ら水素脆化対策の実証を行う必要がありました。そして、5年間にわたる安全性と耐久性の実証を経て、美容・健康業界向けの商品として市販されるに至り、現在では多くのお客様に日々愛用されています。


ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。当社はゼロエミッションを強く意識した活動を行っており、再生・再利用に積極的に取り組んでおります。是非ご協力ください。

(注意) 必ず、周囲に火の元が無いことを確かめてからご使用ください。

4)ハイドロポッド10

ハイドロキャップを使用してペットボトル100本以上の水素水を生成できます。
インヘーラーやミキシングスプレーも使用できます。
ご使用にならなくなり廃棄される場合、誠にお手数ですが、必ずハイケアーステーションにご返送ください。当社はゼロエミッションを強く意識した活動を行っており、再生・再利用に積極的に取り組んでおりますので、是非ご協力ください。ハイドロポッド10の下取りは、一律\1,000(着払い費用別)とさせて頂いております。

5)ハイドロキャップ(実用新案第3203575号

ハイドロポッド、ハイドロアイス、アバイスなどと組み合わせることで水素水をお楽しみいただけます。
200ml程度のの厚手のペットボトルを使用し、水素注入後、15秒以上激しくシェイクしてから飲み切ってください

特徴

過飽和水素水

加圧式製法により通常の水素水の数倍の水素を同量で体内に取り込むことができます。

ドライプロセス

雑菌の繁殖、異臭といった衛生面の問題が極めて起きにくい方式を採用しています。接液部のフィルターの銅イオンが雑菌の繁殖を抑制します。

安全性

電解式のように、電極からの有害物質の漏出の心配がありませんので、安心してお使い頂けます。

小型軽量

持ち運びしやすく、必要な時に直ぐにご利用いただけます。

注意
  • 連続使用はできません。(ハイドロポッド500は可能)5分程度時間をおくか、ポッドを手で温めて常温に戻してから再度ご使用ください。連続使用した場合、溶存水素量が低下します。
  • 環境温度が低い場合、吐出圧が弱まります。冬季、早朝などは手でポッドを温めてからご使用ください。
  • ご使用後は風通しの良い場所で十分に乾燥させてください。乾燥が不十分ですと雑菌が繁殖し不衛生です。
  • シリコンパッキンは定期的に取り外してクリーニング、もしくは新品と交換してください。

6)インヘーラー

ハイドロポッド、ハイドロアイス、アバイスなどと組み合わせることで水素吸入をお楽しみいただけます。

特徴

ゆっくり口から吸って鼻から吐くことで、効率よく水素を体内に取り込むことができます。吐いている間にポッドから吐出する水素をバッファースペース内に溜め、吐き終わったらバッファースペース内に溜まった水素を吸い込み、それを繰り返す、という吸入方式を採用しております。従来の方式ですと、吐いている最中に吐出する水素が無駄になる場合があるため、携帯型吸入器のような流量の少ない吸入器の場合、有効な吸入方式と考えられます。

ハイドロポッドなどと接続すると、水素の吐出が同時に始まり、取り外すと吐出が停止します。

水素吐出流量は出荷時に調整することも可能です。流量が多いと吐出持続時間が短くなります。

注意

ポッドが冷たくなるにつれ水素吐出量が減少しますので、ポッドを握って手で温めながらご使用ください。1回3分程度を目安に吸入を終了し、時間をおいてから再度吸入をお楽しみください。

                                           

7)ドーザー

ハイドロポッド500と組み合わせることで水素局所注入を行えます。圧力を調整することで到達深度を調整できます。
大量の水素を無駄に消費しますので、空打ちにはご注意ください。ハイドロポッド100との組み合わせでご使用頂くようには設計されておりませんのでご注意ください。

8)ミキシングスプレー

ハイドロポッド、ハイドロアイス、アバイスなどと組み合わせることで水素水スプレーを行えます。
過飽和水素水を加圧純水素でスプレーするプロ用ツールです。取扱いには十分ご注意ください。

9)廉価版ハイドロポッド100

ストパフォーマンスを重視したハイドロポッドです。
水素脆性対策としてSUS310などを素材に採用しており、溶接工程後には適切な熱処理および表面処理を実施しております。
ステンレス素材は熱伝導性が悪く、ヒーター、逆止弁、安全弁といった機器も付帯しておりませんので、ハイドロキャップ、ミキシングスプレー、フォームジェネレーターといった瞬時吐出用途にのみご使用いただけます。連続吐出用途においては使用できませんので、ご注意ください。


特にドーザーとの組み合わせでのご使用は、設計時に想定しておりません。もしドーザーと組み合わせてご使用された場合、短時間で水素の吐出が停止するだけでなく、大気が容器内部に入り込み、内部の水素純度が大幅に低下すると同時に吸蔵合金が酸化し、使用不能となります。小型レギュレーター、逆止弁を追加付帯させても、適切なヒーターを付帯させない限り、短時間での吐出停止は改善されず、空打ち、もしくは対象物への押し付けが不十分な打ち込み、水平でない打ち込み等々を何度か繰り返した時点で水素の吐出が停止します。

このような、当社が指定する使用方法以外での機器の独自活用は、極めて危険であるため、何卒お控えいただきますようお願い申し上げます。

ドーザーは、ハイドロポッド500、ハイケアーLMとの組み合わせでご使用いただきますようお願い申し上げます。

また高圧ガス保安協会より、水素吸蔵合金容器の内容量に関して、アセチレンガス容器の多孔質体の内容量規定を踏襲する旨の回答が2024年にありました。このため、本機には安全弁の追加付帯が必須となります。今後も継続してご使用いただく場合、ハイケアーステーションでの再充填の際に、安全弁の追加改造並びに上記の不適切な使用方法によるダメージの点検を実施させていただきます。

ご使用をやめ廃棄される場合は、誠にお手数ですが、ハイケアーステーションまでご返送ください。当社はゼロエミッションを強く意識した活動を行っており、再生・再利用に積極的に取り組んでおりますので、是非ご協力ください。ハイドロポッド100の下取りは、一律\2,500(着払い費用別)とさせて頂いております。

1)ハイドロベスト

準備中

2)ハイドロカップ

準備中

3)ハイドロワゴン

準備中

4)ハイドロライト

準備中